2022.08.19
甲子園予言 2022
甲子園は準々決勝が一番おもしろい
勝ち残った実力校や、勢いのある高校がガチでぶつかり合う
実はこの先試合が進み、決勝戦ともなると投手は疲れ切り、実力を発揮できず、みていて
辛くなる時があるので、準々決勝が面白い
で、明日から準決勝
ひとつ予言をしておく
今までの投手の余力を総合すると、ずばり仙台育英高校が優勝、というのが妥当なところ
だろう、しかし、、
聖光学院 2−1 仙台育英
投手力万全の仙台育英に対し、聖光学院エースが中1日で2試合投げている疲労を考える
と普通は仙台育英の勝ちである が
息子の高校時代、聖光学院との練習試合をみて、これはすごいな、と思ったことがある
ここぞ、という時の気合の入り方が尋常ではないのだ
本気で生死をかけているかの如くの「精神状態」では、投手がいくら疲労していようが、
腕がちぎれても投げるだろうし、投手力万全の仙台育英をも圧倒してしまうだろう
下関国際 8ー5 近江
近江のエースも疲労困憊、二番手が打ち込まれるだろう
下関国際は大阪桐蔭を撃破し上昇機運だ
聖光学院 5−2 下関国際
聖光学院さらに疲労が重なるが、それをも凌駕する「精神状態」に入り文字通り
死に物狂いの戦いで勝利
聖光学院初優勝 深紅の大優勝旗が白河の関をこえる
と予言する