2022.09.26
登ってものぼらなくても
連休最終日は快晴
今シーズン数少ない登山日和であるからして、綿密に計画を練った
ところが、
登山前日になると、やけに気が重たくなるのである
今シーズンは、脚力・体力不足と体重オーバーの三重苦で、いつもならどんなに
長い登山でも下りはスイスイなのだが、ヘロヘロになりながら、全員に抜かれながら
「もうこんな苦しみはゴメンだ」
との思いで下山していたのだった
なので、前日になるとその思いがよみがえり、気が重くなってくる
(晴れとわかっていながら)天気予報で悪い予報に変わっていないかな、など
期待している自分がいて、
この土曜日はヤクルト戦があり、
「そうだ、村上の歴史的56号ホームランを見届けなければ」
と、出発時刻を20時から、仮眠してからの出発に変更した
(仮眠して、寝坊したら行かなくてもいいことになるのが計算されている)
で、午前4時起床 寝坊
行かなくてよくなった
これで、ドヨーンとした気持ちから解放されたかというと、、、、
予報通り快晴であった、それなのに、俺はなんで山に登っていないのだ、、、
今度は罪悪感と後悔が襲ってくる
一日中気分が優れない、、、、
困ったものだ この性分