11月からぼちぼち走り始めた（4月21日長野マラソン）

と思ったらスペイン風邪でゼロまで戻り、、12月にぼちぼち走った

で、1月は、、ぼちぼち走った

ギックリ股関節もあり、無理をしてはいけないとの思い（言い訳）から闇雲に距離を

伸ばすのではなく、ある程度のスピードできっちり走れる距離を心がけている

今までの林くんの練習は、とにかく長い時間長い距離（といっても最長30km）

をこなす方法だった

しかし、これでは脚筋力・持久力ともに向上しない

実はもともと気づいていたことではあったのだが、長距離長時間ランで練習やった感

を演出していたのだ（自分自身に演出してどうするのだろう）

なので、1月は登山と坂道ダッシュをメニューに入れた

冬季飯縄山はフトモモに来るし、坂道ダッシュも泣きたくなるほどツライ

が、坂道ダッシュのたびに脚に芯ができるような感覚になっていく

坂道ダッシュのことを考えると憂鬱な気分になるが、これをやり切らないと

長野マラソン４時間半、北アルプス大キレット縦走は見えてこないのである