2024.01.26
首相の服装
岸田総理大臣が防災服を着て公務を行なっている
評価は二分されるのだろうが、総理が何を着ようと、あれこれいうつもりはない
ただ、「服装」については一家言ある
仕事をするにあたり、いや仕事でなくてもチームで同じ目標に向かう時の服装は、
機能性=安全性であったり、動きやすい素材や形など、これは第一優先である
加えて、デザイン性にもこだわりたい
チーム(会社)のシンボルカラーを中心とした色の組み合わせや、機能と両立した
スタイリングなど、、、
そして、今回の岸田首相で思ったのが、場面にあった服装だ
防災服(作業服)は、あくまでも現場で着るものである
お客様との商談や、会議で議論したり、経営判断をしなければならない重要な場面に
作業服はいらない
ビジネスマンの勝負服はスーツである
(だから岸田首相も見習え、とは全く思わないけど)
ほんとはスーツが似合わない、イカリ肩・前肩体型なのだけれど
(作業着が似合うかどうかはわからないが)