終のすみか、ではなく終の紙幣になるらしい

新紙幣の発行が知らされてから、林くんは抗議声明を発表してきた

2019年「新しいお札」　　2023年「夢見る新紙幣」

そして昨日、宴会の金集めの係をやっていて、新紙幣を手に入れた

改めて手にとってみると、

１ダサい（死語？）

２数字のフォントがお札という格に不釣り合い（間抜けである）

３数字がでかいおかげで、旧札より小さくずんぐりむっくりに見える

（同サイズだけど）

４裏の図柄（葛飾北斎、藤の花）はよいが、破滅的にでかい数字が、まさに

裏面を破壊している

元来、新し物好きの林くんではあるが、今回ばかりは旧札の新券を真剣に集めて

死ぬまで大事に使いたい気持ちになった。

この札が日本国最後の札となるのか、、、

日本国民として恥ずかしい。