長野県資源循環保全協会（産業廃棄物の業界）と

長野県環境部（資源循環推進課など）

の定例懇談会があった。

産業廃棄物行政についての課題を提示して回答をいただく、という会をかれこれ

20年はやっているだろうか。（途中コロナ中断はあったが）

我々業界として県行政に要望することは山ほどあり、そう簡単にはことが進まない

のが常なのだが、今回は私が提案した案件を聞いていただけそうな感じになった。

（もっとも支部会員からの提案を私が代表しただけだが）

こういう場は長年の積み重ねが大切である。

ただでさえ忙しい業務のなか時間を割いて、しかも丁寧な回答をしていただける

ので、我々の側も襟を正して懇談に臨まないといけない。

来年も良い懇談ができるよう、日頃から準備しておくことが肝心である。