2025.01.29
病院の成長
栗田病院の巨大な新病棟の完成レセプションに出席した
医院長は高校の同学年、初代医院長は私の父と同年齢、娘同士が同級生
と、まさに同世代を生きている。
高校の時は違うクラスで、目立つ存在ではなかったが、社会に出て、青年
会議所活動で知ってからは、やたらと目立つ人になっていた。
多少(かなり?)ヤンチャなところもあったが、年月を重ねるごとに、
その存在に重みのようなものが備わってきた気がする。
その存在の重みは、いまや地域医療の要、いや長野というまちの要として
大きく花開いている。
竣工式に集まったのはまさに多士済々、政治経済全ての主要な人物が集まった
のではないかと思わせる風景だった(私は主要ではないが)
一つの地域の病院の、一人の人間の成長を目の当たりにすることができた
レセプションだった