2025.08.22
下り坂58 ーめー
還暦前年いわゆる 前厄 の年である
なので、2月に足首の手術となり、8月にまたまた手術とあいなった。
うちの家系(兄弟)は眼が弱い
兄は長年マブタが重くて重くて、セロテープで止めるほど、
ついには手術したが、また重くなってきて昨年再手術となった。
私も長年マブタの重さは気になっていた
特に右目は一生懸命開けようとしないと、瞳が半分以上マブタで
隠れてしまうほど
思い切り頑張ってこれ
子供にイタヅラでもされたのか、の図だが本人いや医師は
大真面目
眉毛の下を切開して取り除く皮膚にマークしているのだ。
眉毛の下にポツポツと麻酔を打ち、(麻酔が一番痛かったが
ほんの数秒だけだったので気にはならない)
しばらくすると切開が始まったようだ(目を閉じているので何も見えない)
感覚はないので、音でしか想像できないのだが、
今、マブタにメス入れてるのかな?
今、マブタ取ったのかな?
今、縫い始めたかな?
など色々と考えながら終わるのを延々と待った。
手術は終わった
さて、どうなったか
つづく