2026.08.12
終のすみか 入居
認知症の進んだ母親の「終のすみか」探し
いつ、どのタイミングを「潮時」とみるのか
(潮時=入居に良いタイミング)
認知症(中程度)と診断されてからも一人暮らしはできていた。
困った問題が起き始めたのは、散歩に出て帰る道がわからなく
なってからのことだ。
脚は丈夫なおかげで、結構遠くまで歩いてしまって、帰り道が
わからなくなるとタクシーを呼んでもらい帰宅、財布にお金が
ないので慌てて届ける、と言ったことが何度かあった。
そして昨年の夏は浅川の福岡で「発見」されて迎えにいった。
家から実に7キロ、手持ちの水分もなく炎天下を数時間歩き続けて
いたことになる。
流石にそろそろ、、となり施設を探し始めた。
家から歩いていける距離に新設される施設に申し込んだのが今年
の春、6月には審査?に通り入居可 の連絡が届いた。
8月1日入居

まあ、いまの施設はよくできている(綺麗&モダン)
テレビでは美空ひばりが、、
最新の施設に昭和の空気が流れている。
本人、何が起きているのかわかっていないと思うが、ここが
終のすみか
となるのだ。
家でひとり、日がな一日テレビを眺めている(観るではなく)
よりは幸せなのだろう。(と願う)

92歳、残りの人生穏やかに笑って過ごしてもらいたいものだ。

