今までで一番遅い時期の新入社員歓迎会となった。理由は分からない。

本年度は北の果ての大地　網走からやってきた小泉君と関連会社から移籍した寺澤君の二人を仲間に迎えた歓迎会だった。

毎回の事ではあるがこの新入社員歓迎会、

泣く人、固まる人、サーフィンする人、などなどなどなど

日頃の仕事からは想像だにできない数々のドラマが生まれる。

もっとも、近年は訳の分からない「カクテル」を飲んだり、袖山課長の足四の字固めなど、デタラメな飲み会にはならないので、ドラマは生まれにくいのであるがその分安心して飲めるようになったとも言える。

かといって大人しく飲んでいるかと言えばそうでもなくて、隣の人と会話するにも10m先の人に話しかける様な声でしゃべらないと聞き取れない状態。

しまいには店の人に部屋のふすまを閉じられてしまった。

まあ、これだけ元気があれば少々の仕事では音を上げないだろう。。。

主役の二人はというと、、、、

二次会では寺澤君が就寝、湯浅係長が熊になった夢でも見ているのだろうか、、、

二次会では何をしゃべっているか全く分からない井出主任の対応に悪戦苦闘したせいか、三次会ではマーライオンになってしまった小泉君。

おつかれさまでした。

これで二人もみすず工業の家族だ。

仕事だけじゃあ分からない事って山ほどあるなあ。