New entry

通知表 2024

敗因 2024

長野マラソン 2024

前日気分 長野マラソン2024

ですますイップス

New entry

仕事のこと

ゼロの風景

私の思い

人 ひと

Private

マラソン日記

こだわり

ZEROへの道程

New entry

2013.07.3

夏2013 その1の2

負けた後の帰りのバスは疲れる。

まして山道をクネクネと走られては、

自分がリトルリーグの選手だった頃のリーグに専用バスで

常に酔っていた事を思い出して、具合が悪くなりそうだ。

(窓からゲロを吐いてボデーを汚して、たいそう怒られたな)

 

もうひとつの思い出 今日は旧四賀村の球場。

30年も前に、自分がシニアリーグの選手として来た事がある。

なぜこんな山奥の球場を覚えているかというと、ひとつ上の4番が両翼94mの

土手の向こうに、ばかでかいホームランを打ったからである。

中学生にしてあの飛距離にはびっくりしたのでよーく覚えている。

(彼はその後松商学園、明治大学とエリート街道を進み、現在は

ただのオッサンだが信濃グランセローズの副社長として野球を愛している)

 

で、準々決勝。

1点を争う投手戦。

我がエースは危なげが無く相手を0に押さえていく。

またまたハラハラ緊迫の 2対1で勝利!

これで、全国大会または東日本大会出場の権利を獲得した。

 

準決勝。勝てば全国大会決定。

しかし、、

相手は強かった。

負ければ終わり、の緊張感から正直解放された気持ちが自分の中にあったのだが、

選手にもそのような気持ちが多少なりともあったのかもしれない。

 

わずかな心の弛み、負けている時の焦り、など口には決して出す訳ではないのに

なぜかチームの中で伝染してしまうことがある。

野球はメンタルなスポーツだ。

 

悲願の全国大会は次週の3位決定戦への持ち越しとなった。

さて、この勝負強い連中

最後の最後で力を発揮できるか。

おうえん

こんな感じでお父さんお母さんも大声援である。

(ちなみにこのやたらと大きい人は私ではありません。)