2009.02.16
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瞳に力のある学生が来た。
今朝女子社員から頂いた GODIVAのチョコレートをちょいとつまむつもりが、昼飯代わりにひと箱食べてしまい、午後の2010年卒学生の企業説明会に臨んだ。
(一年に一回の出来事なので自分で自分を許してしまった。)
昨年12月の反省を生かし、修正を加えて今回の会社説明会に臨んだ。
シーン としてしまうと空気が張り詰めてしまうということで、まずはBGM選び。
わが社のリクルーター 翔平君一押しの エンヤ と 私のお勧め ウインダムヒル を用意した。
先輩社員との会話の時間を増やし、当社の廃液処理の実験をビーカーで行ってから実際の処理・リサイクル設備の見学をするなど、できる限り 「為になる」 説明会を心がけた。
十分ではなかったと思うが、こんなことを考えて実践している会社もあるのだと、あるいは、廃液のリサイクルの施設ってこんなものなのかと、何かつかんでいただければ、これからの就活いやその先の仕事に生かせるのではないかと思いたい。
学生さんたちの真剣さも伝わってきた。
眼を見ているとよくわかる。
特に今回は瞳に力のある学生さんがいたことに魅力を感じた。
なんとなく自分の中で、人を観る上での判断基準になるような気がした。
もっとも、まずはみずす工業の魅力を伝えて当社を選んでもえなければ、こちらの判断基準など意味がないけれども。
(愛車ホンダアコード ついに10万キロへ)