山登りの最初の１キロを２分４０秒で入るやつがあるかーーー！

年末まではほとんど降らなかった雪が、ここ数年の傾向として正月にどっさりと降るようになった。

まさにホワイト正月。　ホワイトクリスマスはロマンチックだが、ホワイト正月はただの積雪である。

我が家は何の工夫もない年末年始なので、大晦日には紅白をつけっぱなしでだらだらとみて、

ゆく年くる年で年が明けたら寝る。

そして正月は箱根駅伝を見ている。

あとは年越本として、ノルウエイの森　を読んだくらいか。

（ノルウエイの森は読み終えて幸せな気分かズドーンと重い気分になるようなものでなく、複雑な感情の後味を残す内容で、頭のなかが大変　「混乱」　したのでどうもすっきりしなかった。）

そう、中学の同級会があった。

その日の自分の日記に、初恋の人に会えなく残念、、、みたいなことを書いたらカミサンに見つかってしまい、

重罪人のごとく、怒られてしまったのでこのことについてはあまり触れないこととする。

ということでどうもすっきりしないホワイト正月であった。

それにしても、それまで１位を快走していた明治だったが、山登りの５区でのあのハイペースの入りは

明らかに作戦ミス、監督の責任である。

同じ　Ｍ　のユニフォームを着て長野マラソンに出ようと企んでいたが、やめにした。