年初めから砕けた内容の日記になってしまったので、少し真面目な話を。。

1月6日は仕事はじめ。

仕事始のあいさつは以下の通り。

１）今年はどういう年になるのか

　　悪い年になる。誰が考えても同じである。

　　でも何が悪いのかというと、それはお金が減ってしまうから、悪いと言っている。

２）今年はどういう年にするのか

　　お金は常に増えたり減ったりしている。だから増えるときは勝手に増えるし、減るときも必ずある。

　　お金がどれだけ増えたり減ったりするのか、つまり数字が目標だけが目標になりがち。

　　（結果が分かりやすいから）

　　でもそうではなくて、結果として現れにくい、　「目に見えない事」　を具体的な目標にして、

　　達成に努力することが大切。

３）どのようにすればよいのか

　　事業計画を実行あるのみ。

　　それぞれの部門の実行計画を、地道に行うしか他に道はない。

　　お金がなかったら、我慢すればよい。

と、このような話をした。

どれだけ伝わったか分からないが、私はこう信じている。

数字であらわせない、目に見えない多くの事を見えるようにして、

具体的な目標を定めて、達成に向けてチャレンジしていく。

そして、社員や会社が成長して得られたものは、決して目減りする事はない

確かな会社の実力となっていくのであると。