2010.10.1
夢の中の仕事
昨夜は早めに眠ったのに眠りが浅かったせいか、気持ちが切り替わっていなかったせいか、
分からないが、夢の中で仕事をしていた。
収運課のミーティングに私が参加していて、社員から投げかけられた疑問点に答えているのだ。
(産業廃棄物を回収する際に発行が義務付けられている)マニフェスト伝票は、廃棄物を出す排出事業者が記入して出すことが法律で決められているのに、なぜ我々がその記入に対して、いちいち内容のチェックをして間違いがあれば訂正しなければならないのか、
という疑問だった。
私は、それ来たとばかりに、それはうちの会社はコンプライアンスを重視しているから、と答えた。
コンプライアンスを意識することが大切、と常日ごろから訴えているが、コンプライアンス=法律ではないということ。
図にするならば、コンプライアンスという大きな円の中に法律という円がすっぽり入る。
つまり、「法律さえ守っていればいい」 という考え方ではコンプライアンスを守っている会社とは言えない、、
と身ぶり手ぶりで熱っぽく語っていたところで記憶が途絶えている。
それを聞いた社員がどのような反応を示したか、までは夢を見なかったか忘れてしまった。
夢の中の仕事というと、嫌な状況ばかりを見てしまうことが多いが、今回は本当にありそうな内容だった。
どうも頭の中が休んでなさそうだ。