2011.02.1
内臓疲労
昨日は415km走ったと満足げにブログを書いていたのだが、実は体の異変に気付いていないわけではなかった。
朝起きたときに、少し胃が重いなあ、と思っていたのが徐々に痛みに変わり、会社でブログを書き終えたものの
もう何もすることができず起きているのもキツイほど胃が痛くなってしまった。
退社して医者に診てもらったが、どうもはっきりしない感じだが、自分の見立てでは明らかに「胃炎」だろう。
振り返ってみれば、土曜日は飲酒後の早朝から30km、日曜日は朝食を食べた直後からの30km。
そして、昼食から夕食をたっぷりと食べて、デザートの冷たいものを食べて、牛乳を水分補給代わりに大量に飲んだ。
走っている時は消化器系への血流量が低下して、消化機能が低下するという事なので胃に対しては一番やってはいけない事をやってしまっていたと反省している。
脚はなんとか育ててきたのだが、胃には気を使わなかった。
走っていると体の各担当から色々な声が聞こえてくるものだ。
他は大丈夫か?向こうから訴えてくる前にこちらから聞いてあげないとまた大変なことになりかねない。
よほどダメにならないと体からのサインは出ないのだろう。
そう考えると、会社の組織に似ているところがあるな、、と思う。