全国産業廃棄物連合会　青年部協議会の幹事会にオブザーブ出席した。

青年部協議会は全国に８ブロックあり、我々は信越北陸５県のブロックになる。

この７月の総会で役員交代になるので、一応会議の雰囲気などを見るために出席した。

議題は通常総会の議案や運営、そして報告事項で各ブロックの活動報告があった。

北海道東北ブロックからは震災後の廃棄物の処分状況の報告があった。

処分状況といっても、まだ仮置き場に廃棄物が集められているだけで、そこまでは土木業者の仕事であり、処分については未だストップがかかったままの状態だそうである。（福島県の場合）

また、他のブロックからの報告を聴いているとブロック内の会議を頻繁に行っているとのこと。

改めてブロック間の活動の温度差があるように思えた。

まあ、信越北陸ブロックはマイペースでやっていくことに変わりはないのだが。

あとは懇親会をやっておしまい。

これから２年間にわたり、幹事を務めるようになる訳だが果たして私は何のお役に立てるであろうか。

あまり人様の役には立てないかもしれないが、立場的には日本の国をどうしていくのか、、という大きな視点から物事をみる機会ができるので、自分のためには良い経験になるのだと思う。

とまあ、まじめな内容になってしまったが、今回の役員改選で加賀の旦那もついに引退ということで、私のブログに登場することもないだろう事を思うと、いささかネタ的にはさびしい思いになってしまうのであった。