2011.11.30
部門計画ほぼ完成
2012事業計画の中核をなす部門計画が 「ほぼ」 完成した。
10月初めに2012経営方針を発表して以来、10月19日から各部門長と膝を突き合わせて計画を練り上げてきた。
何回のキャッチボールをすれば終わるだろうかと心配しながらのスタートであったが、
事務課は3回、収運課、安全コンプライアンスは5回、営業課は6回、そして水処理課は8.5回で終了しそうである。
水処理課はやろうとしている計画は、課長の頭に入っているようだがそれを文章に表現するとニュアンスが違ってきてしまいそうなので、最終的には常務と打合せをしてもらい、本日完成の予定である。
さて、これからがまたひと仕事ある。
それは部門計画の体裁を整えるということ。
余白は、左3.0右0.7上1.3下1.0フッター0.8
フォントは、MSPゴシックで、大見出しが14P、小見出しが10P、タイトルが9P、本文が8P
これに統一し直す。
そして、罫線についても細罫線と中罫線を使い分けて全体を整える。
来年バージョンはその罫線を少しいじることにしたが、本当はしっくりきていない。
中罫線と細罫線の中間を使いたいところだ。
あとは画面を300%位に拡大して、スケジュールの矢印をきちんと揃える。
部門長から上がってくる計画書は、雑な人になると10月末までの予定が 10月21日までしか矢印がない。
とまあ、全く細かいところが気になってしまい自分でも困ったものだと思っている。
がしかし、書類は美しくなければならないというこだわりが自分の中にはある。
とことんこだわり抜いて作成した書類には魂がこもるような気がしてならないからだ。
もっと言うと、とことん美しさにこだわったモノ(書類しかり、製品しかり)には人間の血が通うものと感じているからだ。
血の通ったモノに、人間の感性は反応するのだと思う。
あとは数字か。