2月16、17日は　西日本に引き続き、東日本編を東京で行った。

今回は40名ほどの学生さんが参加、社長、営業職、技術職と分かれて自分が聞いてみたい人の話を聞くスタイルをとった。

会社の概要などは説明会で話すことを前提として、会社に対して聞きたいことを質問してもらい答える形式で進めてみた。

いわば、学生から私に対する面接のようなものである。

　　社長は何のために仕事をしているのですか？

　　社長のモットーは何ですか？

　　どのような人を採用したいと思いますか？　

などなど

これらの質問に答えることによって、自分自身の考えをまとめる重要な機会となった。

こうして、多くの学生と向き合っていると、一見個性がなさそうに見える中にも様々な人間性が見えてきて不思議だ。

　　どういうところを見て合否の判断をしているのですか

という質問もあったが、これに答えるのが難しい。

が、面接ではない対面の中でもすでに自分の中の　物差し　が学生をはかり始めているのである。

言葉にして表現するのが難しいのだが、あえて言葉にすると

空気感、オーラみたいなもの、、、、を感じ取ろうとしている。。。

ということになってしまう。 

これでは質問した人も？？？であるだろうから、もう少し分かりやすい言葉で伝えられるようになりたいと思うのだが。

来週の会社説明会ではもう少しうまく伝えられるだろうか。