2012.06.4
2012二次選考その2
同じ題名を二回つけない、そして後から振り返ったときに見つけやすい、このふたつを実行するととても味気ない題名になってしまう。
(凝った題名にすると後から検索するときに何について書いた話しか分からず見つけづらい)
二次選考4人の面接を終えた。
一次面接での様子を注意深く観察し、もう少し突っ込んで話しを聞いてみたい、
その人の人間性をもっと深く知りたい、、、と思える学生に二次面接に来てもらった。
四者四様
その人それぞれの歩んできた道、そして体験してきたこと考えてきた事などなどを打ち明けていただいた。
それこそ涙を流すほど心を開いてもらって。
(圧迫面接で泣かせた訳ではありませんよ。。ひとは心の奥底にしまっておいた大切な感情を表に出すとき、涙まで出てくるのかもしれない。)
一次面接の印象よりもしっかりとした芯をもっていて、ひょっとしたら行けるかもという兆しがあったひと
一次面接のときとほぼ変わらない印象でそれ以上のものは感じなかったひと
一次面接の印象からもっと深い人間性を知ることができたひと
一次面接の時の印象と少し違い、求めている人材の方向性ではないけれど、とても素直でいい子
などなど
やはり聞いてみないと分からない。
さてと、ここからが難しい。
わずか数回、合計しても3時間に満たない接触のなかで
10年後に役にたつ人材を採用しなくてはならない。
予言者にでもならないとわからないかもしれない。