2013.04.11
加賀紀行
北陸地方の旅はなぜかいつも強風がつきものである。
前2回は富山での会議で、高速道路でハンドルが捕られるほど、そして今回も富山辺りの通過でやはりハンドルが。。
北陸地方が冬と春が混ざり合ったような季節なのかもしれない。
金沢についてみると色を失った様な空と、そして冷たい雨が降ってきた。
全国産業廃棄物連合会青年部協議会信越北陸ブロック幹事会
会場は兼六園内にある兼六亭で行われた。
金沢城は広大である。
その城構えの壮大さは加賀百万石の繁栄を今に伝えるほどだ。
兼六園といい金沢城といい至る所に桜が咲き誇っていて人がにぎわっている。
会議でも無ければぶらぶらと歩きたいところだ。
さて、会議といえば、2年に一度の役員改選にあたり、新しい役員決めの協議を行ったり、今後の運営に就いて取り決めをしたりと、まあ成果が上がったのではないか。。
会議と懇親会が終わって外に出るとまだ冷たい雨が降っている。
桜もライトアップされていてキレイだ。
加賀の夜は素晴らしい。
が、、、何かが足りない、、
そう、悪代官がいなかった。
居たらいたでウルサいが、居ないとちょっと寂しい。
悪代官、悪行につきお城には近寄れないのか。。。