不調シリーズ

３月21、２２日　30km走を試みた。

２１日、前回より更にペースを落とし５分50秒でスタート

川中島合戦の呪いにかからないように、コース脇にある武田信玄の名軍師

山本勘助の墓に手を合わせ、

オーバーペースにならないように慎重に走る。

が、やはり10kmを過ぎたあたりから６分を軽くオーバーするようになり、

７分台、8分台とするずる、翌日に備えて早めに切り上げた。

で、２２日

さらに遅い６分00秒ペースで走り始めたものの、やはり失速。

おかしい、

全身がだるいし、なによりも頭が「走れ」と命令していない。

ただぼやーとしているだけだ。

そして、いろいろと調べてみたら

ついにここまできてしまったか、、、、、、、、、

という病名に行き着いた。

オーバートレーニング症候群

トレーニングのし過ぎで、パフォーマンスが落ちているのだと思う。

昨年の方がハード？

いや、昨年はほぼLSD（ゆっくり長くはしる）ばかりなので、距離を走っても

実は負荷がそれほどでもなかった気がする。

今年は早めのペースで走っていることと、加齢による体力の低下や、永年の疲労

の蓄積がリミットに達してしまったのだろう。

そういった総合判断を頭が下しての、「走れ」命令の欠落につながった気がする。

しばらく完全休養することとする。

長野マラソン

完走の危機。