16th　長野マラソン

２日前のブログに二つの選択コースを示した。

１）完走目的楽しみRUN

２）４時間切り狙い地獄RUN

走り始めてから決めると宣言していた。

で、実際は２）に近いけど無理しない無難RUNということになった。

休養は一応とっておいたつもりなので、身体が重いということは無かったが、

自重してのスタート。

概ね５分40秒から50秒台／km　のペースを刻む。

（例年より１０秒くらいは遅めのペース）

まあ、難なく進み、15km地点で会社を通過、

いつもの如く、行きと帰りに新入社員からスペシャルドリンクを渡してもらい、

五輪大橋へ。

この時点で脚にはかなり余裕があり、このまま距離だけが進んでくれれば、、、

などと考えペースを落として脚を使わないように五輪大橋のダラダラ昇りを越えて

中間点へ。

２時間６分３７秒

うーん、抑えていたとはいえ遅い。

そうだ、途中初めてトイレに寄ったのもタイムロスだった。

あまり並んでいないトイレを発見したので、待ってみたものの、

前のおじさんのおしっこの長いこと。１分くらいすーーーーーーーーーっと

していたのではなかろうか。

その水路がいつ途切れるのか凝視してしまった。

過去のデータからすると、半分を過ぎたあたりから徐々に失速の傾向が

現れてくるのだが、

今回は思い切り自重もしていて、脚もまだ残っている。

さて、後半は如何に。