2014.04.23
走行記録 後半
五輪大橋を慎重に、ゆっくり越えて、脚を温存したまま、どこまで距離を伸ばせるか。。
伸ばせませんでした。
それまで5分50秒/km程度の(それでも例年より遅く)自重したスピードが、
五輪大橋を越えたとたん、
22kmあたりから6分台へと落ちてきてしまった。
その後、しばらくは6分前半で粘ったものの、
ジリジリと着実にペースは落ち続けて、
マラソンのカベと言われる 30km過ぎ からは
7分15秒程度の低速安定走行へと移行していった。
この時点で、完走(歩かないで走りきる)することが目標となっていた。
最後には4時間30分のペースメーカーにも抜かれてオリンピックスタジアムに入った
ところで加速して、
高橋尚子のハイタッチをなんとかかわしてのゴール。
4時間28分42秒 でした、と。
五輪大橋手前で、行けるのではないか、と思った理由はもう一つあった。
それは、メンタル面。
いつも低糖質による脳みそへのエネルギー不足のせいか、頭がぼうっとしてきて
気力もなにも起こらないのであるが、
今回は結構意識がハッキリしていたので、頭からの命令がしっかりできるものと
思っていたのだが、、、
次回は、ほとんど参考にならない敗因分析。