2014.12.24
薪ストーヴ 第二章
すでに社員ブログで書いた通り、
一昨年に導入した ペレット&薪ストーブに続き、薪ストーブを入れた。
事務所の入り口に設置した1台目のストーブ。
これで事務所全体を暖めることはできない。
で、りんご農家からもらってきた伐採木が大量にあるので、これを利用しない手はない
と2台目のストーブ導入を決めた。
今度は純粋に薪だけで焚くストーブ。
ここらへんでは納入実績豊富な、中野市のホクシン家具センターさんに
お願いしての導入となった。
(先日の火入れでは、ブログに記事を書いていただきました)
今回入れたのは、バーモントキャスティングス社のなかで最大級の
デファイアント せうモデル。
実は今年新型が出たおかげでセール品になっていてかなりお買い得だったのだ。
その、巨大なストーブにありったけの焚き付けを入れて火入れをしてみると、、、
大きいだけに、なかなか温度が上がらない。
30分ほどしてようやく300度を超えてきて、平常運転になる。
で、さらに数時間するとほんわかと事務所内が温かくなってくる。
うーん、いいな。
何と言ってもこの炎がいい。
薪ストーブ特有の オーロラの炎。
その青白く揺らいでは消えてしまう炎を見ているだけで癒される。
これで、朝一番の暖房以外はエアコンを使わなくてよくなった。
エコとエゴ(自己満足)の両方を実現できたというわけだ。