２０１７年入社にむけて

一次面接を経て狭き門を通過した学生さんの二次面接を行った。

一次はグループ面接なので、自己紹介、志望動機など普通の質問をして、この人

もう少し話しを聞いてみたいな、という人に二次面接に来ていただいた。

つまり、フラメンコダンサーはなぜフラメンコを始めたのか、、などなどその人の

人間性に深く、しかしソフトに切り込んでいく。

面接は採用する我々が学生のことをより深く知り、我が社にとって、また社会にとって

役にたつ人材になり得るかを見極めることとなる。

が、我々の方が学ぶ機会となっていることが多々ある。

社長にとって「いい会社」とはどんな会社ですか？

そう問いかけられて、改めて自分が進もうとしている方向性を確認して、人に伝えること

でその意思を強固なものにしていくことができるのである。

今回もいい出会いができた。

あとはこの出会いを生かせるかどうか、だ。

そう、今の学生たちを話しを弾ませるには、GOGO7188　くらい知らないと「ナウい」

と言われないということも学んだ。