2016.05.16
ギャラリー1605
ギャラリー1602時点はかなり考えをめぐらせた。
その考えに基づいて新年度をスタートしたので、プチギャラリーも模様替えをした。
左は、サントリーのアンクルトリスの生みの親 柳原良平の 「星」
私は、人から貰い物をしても大概気に入らないので、あまり嬉しくない。
それはモノにこだわりすぎるからで、ましてや嗜好の分かれる絵画においては
ますますそうなのだが、今回はとても気に入っている。
星空を羅針盤にして進む船を描いていて、さて次はどこに進もうか、、、と考えを巡ら
せるにはいい絵である。
右はブラジリエのリトグラフ。
先代の社長の同級生が画廊を営んでいる関係で手に入れたものだと聞いている。
緑の森と馬
この季節にピッタリ、午年生まれの私にピッタリと勝手に思っている。
でも、そうしているうちにあっという間に夏が来てしまいそうな、
今日も暑い1日になりそうだ。