2016.06.6
新車 1605
いつ見てもいいものだ。
今回の新車は大型タンクローリー車
EQUAL ZEROで最も大きく、最も高い車である。
なぜ高いのかというと、強酸の廃液を安全に吸引、運搬するために
新車を注文するたびに、オーダーメイドで図面を引くところから始めるからである。
廃液と一口に言っても化学的な性質が違うため、耐薬品性を見極めながらタンクの
素材を決める。(詳しくはひみつ)
そして、タンクに送り込むためのポンプやバルブやなんやらかんやらを最適に
セッティングして完成となる。
ちなみに、車番は購入年月(2016年5月登録)で16−05
これだと購入年月をいちいち管理資料で確認しなくてよいので便利だ。
今回この新車を担当するのは、西原。
苦節8年?ドライバーとなって初の新車だ。
これで西原くんの望みは叶った
さあ次は、嫁探しだ。