夏のギャラリー

プール　と　カエル　はさすがに終わりを迎えているので次は秋のギャラリーなの

だが、秋っぽい絵なり写真（紅葉とか）が実はない。

ので、なんとなく

ポップアート界では有名な、むしろ日本より海外で人気のある村上隆の

天国のお花畑。

三途の川を渡った先にはこんなお花畑が広がっているのだろうか。

真ん中に顔があるお花が無数に咲き誇っている、一見ただのマンガチックな賑やかな

絵なのだが、これが結構見ていて飽きない。

抽象画のような「何これ？」絵画は見るたびに、自分の感情によって違った印象で見え

たりして、そこがいいところであったりする。

と、「思」の書。

５０歳目前にして、何やら焦りに似た気持ちがフツフツと湧いてきている。

さて、これからどうしようか、と。

思いを巡らせる秋でもある。