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2017.03.2

ZEROへの道程 二月二十八日

二月二十八日 迷路の街

 

ときどき何かの拍子か、急にさびしくなるときがある。

今日は結構歩き回って窓から外が見える部屋に決めて部屋に入ったとき、ふとさびし

くなった。日本が恋しいアメリカが恋しい。みんな何やってんだろう。

 

ウダイプル行きの列車は午前4時発となった。5時間遅れである。

車両編成が少ないしガラガラだったので拍子抜けした。距離の割に時間がかかると思

っていたらこの列車は蒸気機関車が引っ張っていたのだった。ゆっくりゆっくり走っ

て、すぐ止まってしまう。外に出てみると単線で列車が通過するのを待っていたりす

る。

 

二時半くらいだろうか、やっとウダイプルについて宿を見つけ、こうして休んでいる。

久しぶりに外が眺められる部屋で結構気にいっている。

ウダイプルは曇り空。インドでは初めてだ。曇り空っていうのは気分も曇らせてしま

うようだ。

部屋では洗濯をやった。ジーパンはじめほとんどすべてだったから大変だった。

今はひと休み。

 

まちへ出てみた。

旧市街は城壁で囲まれていてその中に入ると細かい通りがそこらじゅうにあって、

しかも店なんかたくさん出ていて活気があった。建物も石造りの家があったり、

とにかくどこへ通じているのかわからない迷路のようなこのまちは気に入った。

うるさいけどゆるす。

女達のサリーは蛍光色とか原色とかですごく派手だ。それに売っているジュースや屋台

も違う。インドはそれぞれのまちによって本当にちょっとづつ違う。

こういうまちはぶらぶらとしがいがあるというものだ。

移動のあとで体力がなくてちょっとすると風邪をひいてしまいそうだ。

無理してぐずついたら一番あほらしい。

ゆっくりしよう。

 

今日は 58ルピー

30日計590.35(119.68/day)

やど40 電池10 夕飯8

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1989年 当時の日記原文まま