2017.03.17
WBC2017その2
二次ラウンドの予言 2勝1敗は外れた。
もっとも負けると予言していたオランダ戦はどちらが勝ってもおかしくはなかった
ので、ほぼ予言通りと言えるのではないか。(我田引水)
それにしてもしびれる試合が多い。
特にオランダ戦はよく踏ん張った。
が、イスラエル戦は不満だった。
9回8点差で勝っているところで、牧田投入。ここまで、
海外には珍しい下手投げを生かし、抜群の安定感で抑え投手を努めてきた。
一時ラウンドから接戦の試合が多く、連投してきただけにここは休ませて
あげたかった。
が、点差の気の緩みもあったのか3失点しかも30球をこえる投球をしてしまった。
イスラエルの打線は1、2、3、5番打者が左打ちということをみても、左投手の
岡田を投入して、仮にランナーを二人出したら松井にスイッチでもよかったのではな
かろうか。
決勝ランドへむけて、牧田は疲労と悪いイメージを残すことになった。
準決勝の予言
先発石川が3回に捕まって3失点(先発投手を引っ張りすぎ)
中盤なんとか盛り返して同点に
終盤までもつれて9回、牧田を投入するも、打ち込まれて準決勝敗退。
と予言する。(マイナス思考)