2019.06.26
お見舞い
ついに孫ができた
と言うわけではない
手術で入院していた社員のお見舞いに行った病院で、これまた社員の娘さんが
出産をしたのでダブルでお見舞いに行った
抱っこしてみますか
と言われて尻込みをしてしまったのだが、「お構いなく」とも言えず
20年ぶりくらいに赤子を抱っこしてみた
小さいなあ、こんなに小さくて軽かったかなあ、、
生まれてきてようやくものが見え始めた目に、こんなに汚れたおじさんが
映っていいのかなあ、、
まあ、見ていて飽きない
と同時にこの子が生きる日本はどうなるのだろうなあ、と心配もしてし
まった
そんなことはないのかな
この子たちの世代には、この子たちなりの幸せがあるのだろう
そう願うしかない
もう一人の見舞い人(ちよみさん)はいつもの通り、フロアー中に響き
わたる大声で、こっちが恥ずかしくなるほど元気だった