2019.07.22
甲子園予言2019 結果
先週の予言の結果である
見えていたこととはいえ、予言通り飯山高校が初の甲子園出場をきめた
平成元年以来の、公立高校同士の決勝戦が令和元年に、という運命的な決勝戦
正直どちらが勝つかは時の運次第というところだった
試合は前半5回までは飯山ペース
5回終了するとグランド整備が入り一息をつくので、6回の表というのは
試合開始の次に試合が動くことがある
まさにその通りとなり、後半は伊那弥生ヶ丘の押せ押せペース
ここを粘りに粘って延長10回サヨナラとなった
私が通う床屋さんのせがれが飯山高校野球部員で、逐一情報が入ってくるこ
ともあり陰ながら応援していたので、自分のことのように嬉しい
そして、なにより公立高校同士の決勝戦は盛り上がったようだ
私立高校も盛り上がるのだが、それは高校野球ファンが中心であり、
今回は、母校愛、地元愛があいまっての大盛り上がりだったのだろう
そういう意味では、昔を懐かしんではいけないのかもしれないが、古き良き
高校野球の決勝戦をみられたのかのしれない
またいつか公立高校同士の決勝戦をみたいものだ
生きているうちに