建築関係をお願いしている会社の会長さんが、本日退任の日を迎えた

私が青年会議所に入会した時の理事長さんとしての印象がても強く、

その近寄りがたい雰囲気もあって必要以上に雲の上の人のような感じ

を持っていた

建設業界「激動の」道のりを、切り盛りされてきて、少し前には

正反対のキャラクターに社長を譲り、会長となった

近年は毎日書かれる「会長ブログ」で様子を伺ってきた

短文て端的に、自らの趣味であったり家族のことを披露したり、

時に世相を鋭く突いてみたり（あっぱれを差し上げたい）、

毎日楽しみに拝見していたのだが、５月に入りブログで突然の退任

報告となった

そして、最後もまた端的にブログて締めくくられた

３９年間の務めを終えるという心境はいかなるものなのだろうか、、

険しい道のりをなんとか無事に乗り越えて、役割を果たしての幕引き

は、中小企業の経営者として一つの理想でもあると思う

私も、いつのひか使命を全うして、サヨナラのブログを書くことができる

のだろうか

（名前を出すとおこられそうなので）さん

押出しの強さと堅実さを兼ね備えた、最強の中小企業のオヤジであった

３９年間ご苦労様でした