昨年のゴールデンウイークは何をしていただろうか、、という時に

このブログは重宝する

昨年は新しい令和の幕開けでなんとなく浮かれていたようだ

で、今年は、である

山へ行くことも出来ずに、毎日走る気力もなく、、

で、こんな時なので物欲に走った

山に登っていて思うのは景色の良さ

無条件に、何回見ても飽きることがなく、感動する

その感動を携帯カメラで切り取るのだが、これがうまくいかない

いつかは本格的なカメラを買おうと半年ぐらい探していたので

思い切って買うことにした

色々と調べていて気に入ったのは（気に入ってしまったのは）レンズ

Ernst Leitz GmbH Wetzlar  Summaron L35mm F3.5  Nr.1556103

製造ナンバーから1958年製ということがわかる

1950年代というものづくりの最も良い時期に製作された珠玉のドイツ工業製品

である

文面から分かるように、完全にこのレンズにしびれいている

レンズ、ボディともに、作りとデザインに全く甘さがない

と、いうことで説明書から始まって、使い方を習得するのに時間がかかった

おかげで、ヒマを持て余すことなくSHWを過ごすことができた