2020.05.15
在宅の嗜み カメラ
いまなんといっても
Ernst Leitz GmbH Wetzlar
ドイツ・ゲルマン魂の塊のような、無骨で頑強で、甘さのかけらもない
完璧なモノだ
手に持つと、そのズシリとくる質量だけでしびれてしまう
ピストンリング(ピント合わせ)を回転するだけでしびれてしまう
(病気モード)
とはいっても、カメラなので撮ってなんぼの世界である
家の裏の線路を芸術的に
遠くの駅の灯りがまもなく訪れる夜を想起させる
善光寺本堂の前に立つ狛犬?
よく見るといい造りをしている 善光寺の魔除けのようだ
家の庭木
シャッタースピードをあえて遅くして葉っぱを揺らして「風」を撮った
とまあ、講釈ばかりが先行しているが、それはマラソンの時と同じ
いつものこと
しばらく、たしなめそうである