2022.04.22
分析 2022
今秋までに動物園に就職できなかった時のために、長野マラソンの分析
をしておく
スタート
鬱状態だけに、ペースを制御するほどのことはなく、なんとなく7分0秒/km
を刻んでいく
10k手前で、右腸脛靭帯(付け根の横出っ張り)が痛み始めた
心拍数もすでに140/分を超えている
これは調子が悪い
無理せず、15kmすぎ会社の前を通過、18kmすぎ2度目の会社前を通過して
五輪大橋のダラダラ上りへ、傾斜がいつもより気になりつつ(イーブンペース)
そして25km地点ホワイトリングへ(イーブンペース)
さて、これから長い土手道へ
と、途端に脚が動かなくなる
どんどんどんどん
で、34kmの関門で閉鎖1分前で通過 負けました
(以降、あるきながら人間からゾウに変身して動物園へ就活を決意)
過去2回のリタイヤに比べても、もっとも遅い結果となった
ものの見事に25kmを境に沈んでいる
感覚として、脚(フトモモ)が少しの下りでも踏ん張りが効かないくらい
疲労しきっていた
こんな感覚は初めてだった
やはり、神は25kmまでの設計図しか与えてくれなかった