現代社会のオアシス

それは、充電スタンドに他ならない

自宅の車が１年点検になったので、来たる電気自動車社会に備えて体感しておこう

という大義と、単に乗ってみたいという欲望とで、電気自動車を代車に借りてみた

これが苦難のはじまり

まだ開発の途上であると見えて、実走行が200kmくらいであると事前に聞いていた

のだが、充電ステーションは意外といたるところにある、とのことだったので

高をくくっていた

確かに、ステーションはいっぱいある

気なしにその一つに寄ってみると、支払いの方式が分からない、、

QRコードを読み取って、登録などをしなくてはならないのだが、そもそも

銀行口座から支払うにも「ワンタイムパスワード」が必要だったり、

AMEXが使えなかったり、で断念した

ここで、充電できなかったらレッカー移動である、、、、、

ヒヤヒヤしながら近くのステーションを探し駆け込むが、ここでも支払い方式

が違う

が、なんとか登録できての充電となった

まさに、砂漠のオアシス状態であった