2023.04.26
分析 2023
完走して喜んではみたものの、やはり5時間台には衝撃を受けた
分析をしておかねば
スタート〜10km
二日酔いのスタートで、リタイヤした昨年を下回るペースでの滑り出し
ペースは上がらないが、心拍数が138拍/分に上がって来ていたので、余計に
慎重に静かに走った(静かに走ると脈があがらないような気がした)
10km〜20km
10kmを過ぎて、少しは意識したのであろうか、7分/kmを切るペースに
自然と上がるが、心拍140弱でまあ脚なりに、会社で栄養を受け取り
最初の難関、五輪大橋のダラダラ登りへ
20〜30km
このダラダラ登りで脚力を徐々に確実に奪われるので、7分台にペースを落として
慎重に慎重に進んで、ホワイトリング=25km地点を通過して
「神の恩恵」はおしまい
時計をチラチラと確認しながらこのペースでまずは30kmまで持ってくれれば
30〜finish
30km まだ、脚が残っている(この辺りで完走を予測)
次の難所フタコブラクダ、ここも残っていた脚を完全に終わられられるところ
慎重に進み、岩野橋34kmの関門へ
昨年は1分前の通過で負けを確信したが、今年はまだ12分ある
そして最後の難関、岩野橋を折り返した、35km向かい風の堤防道路(地獄の1丁目)
なかなかの強風だったが、脚が残っている(この辺りで完走を確信)
6分台を維持して最後の直線に入り、さらにペースを上げてゴール
終わってみれば、最後までペースが落ちない、どころか後半ペースを上げる
ネガティブスプリットを達成した
自分の体なのだが、自分がどのくらいの脚に仕上がっているのか、皆目見当が
つかない結果となった
でも前回の完走(2019)と比べると基礎スピードが落ちているな
歳かな