日本　対　アルゼンチン　勝った方がベスト８進出という大一番

林くんは、これまでの試合から、「流れ」の予言をして試合に臨んだ

（後半の後半、最後の20分で逆転されて負ける、との読み）

だが、一度もリードすることなく、追いつこうとしてもすぐに引き離される展開で、

後半18分　20－22まで追いすがったが、予言通り最後の20分で突き放された

試合序盤の流れ（得点）は大事だが、最後に勝ちきるには80分通して戦えるだけの

ペース配分と選手起用が大切だと感じた

日本は細かいミスはあったものの、これ以上できないくらいのベストを尽くしただろう

その結果としての敗戦で、納得感はあったものの地力の差はまざまざと見せつけられた

番狂わせがないものの、力と力のぶつかり合い、プレーも審判に対しても紳士的な

ふるまいなど、見ていてとても気持ちがよかった（疲れたけど）

4年後に期待したい