2024.08.5
常念岳 20240803
511燕岳以来、3ヶ月ぶりの登山となった
と、いうことは予想通り脚がヘロヘロになった
長野マラソンまで、坂道ダッシュなど「なんでこんなことしなくちゃ」を重ねて
作ってきた脚だった
511の燕岳は、その脚がまだ保たれていたので、スイスイというわけには行かなかった
けど最後まで持ったのだが、、、
一ノ沢登山口からスタートは、沢沿いのなだらかな道を進むのだが、その序盤から
脚に乳酸が溜まり始めているのがわかった
そうは言っても、登り切ってしまえばあとは楽勝
いつ見ても飽きない(飽き性の林くんでも)
が、今回は下りがさらにキツかった
下りで踏ん張るフトモモが早々に笑いはじめてしまい、辛くて長い下り道
となってしまった
(普段の下はスイスイで早いのに)
結局コースタイムは 0.83
昨年より1時間も遅いタイムとなってしまった
それにしても、日帰りの軽装備で0.83はひどい
はたして、テント泊の重装備で登れるのだろうか、、、
中高年の遭難(体力不足の行動不能)にハマりそうだ。
※コースタイム=老若男女全ての標準タイムを1.0とした数字。中高年を除くと0.7くらいが標準となりそうなところ