2025.04.28
死ぬ予定日
(注;余命宣告や病気ではありません)
=0の税理士先生は一言でいって変わっている
どう変わっているのか説明するのが難しいがこれも一言でいうならば
持っている「視点」が人とはちがう
視点の当て方だったり角度だったり深さ(浅さ)だったりが明らかに違う。
なので先生と話をする機会があると、決算内容の説明はそこそこに全く違う話
に入り込む。(それが面白くまた勉強にになる)
で先日聴いた話が「林さんも死ぬ日を決めた方がいいですよ」ということ。
先生の事務所に行くと「100年カレンダー」2000-2100年のカレンダー
があり、それを見ながら直感的に「ああこの日に死ぬんだな」と決めたそうで
死ぬ日から逆算して何をやるかを決めているのだそうだ。
たしかに
60手前までくると折り返し地点はとっくに過ぎているのだし20年前を振り
返ると矢の如しだし
林くんも先生に倣って死ぬ日を決めてみることにしたがこれが悩ましい
早過ぎてもいややし
遅過ぎても大変やし
せやけどぎょうさん意味あることやから、考えてみることにしてん
(谷崎純一郎 「卍」 の影響で大阪言葉になってしもた)
つづく