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2011.02.25

スプリングカンファレンス?

どこかで聞いたことのある会議の名前だが、本来沖縄に来た目的はこの会議の出席にある。

   

平たく言うと、全国産業廃棄物連合会 青年部協議会 全国部会長会議 (うーん全然平たくない)

各県の青年部会長が集まり、当面の課題などを議論する場となった。

 

2011-02-23 15.04.26.jpg

 

 

今回の議題は

  1)会員の増強と部会運営の課題

  2)次回全国大会の記念事業について

  3)教育研修事業におけるテーマの勘案

  4)そのた今後の青年部活動に関すること

 

3時間をかけてじっくりと意見交換がされた。

まとめてみると、今後は 「連携」 がキーワードになりそうだ。

 ●他業界との連携

産業廃棄物業界は短髪で事業として成り立っているわけではない。建設業であったり建物解体業であったり、複数の業界にまたがるのであって、実際複数団体に所属している企業も少なくない。

そこで、他業界との連携をしながら、広くこの国をどうして行ったら良いのかという視点を持てるようにしたらどうか。

 

 ●国との連携

全産連青年部は本年度、CO2マイナスプロジェクトの活動を通して、ようやく環境省がこちらを 「むいてくれたかな」 というところまで来たらしい。

ただし、それはあくまでも入り口であって、本当に我々業界に耳を傾けてくれるかはこれからということ。

ぜひ国との連携を強くして業界の発展を望みたい。

 

 ●海外との連携

やはり我々も日本だけで事業をやっているだけでは先が見えてしまう。

たとえば海外の業界団体のようなものとの連携もいいのではないか。

 

最初は沖縄まで行くのは面倒だなあ、、位に思っていたが、最終キャンプ地とすればまあいいか、、位の考えで会議に参加をしたのだが、一つの視点を貰えたような気がしたので、参加して良かった。

加藤会長をはじめとして、会長を支えるゴンザレス他役員の人たちには大したものだ。本当に頭が下がる。

(こんなこと言っているといつかは怒られそうだ)

 

その後は懇親会。

沖縄なのにハワイアンやサンパも登場して、

加賀の悪代官改メ、加賀の観音様改メ

「加賀のアバター」 もサンバの女王に負けないステップを披露して宴は大いに盛り上がった。

 

懇親会が終わり、次へと移動しようと表に出てみると、暑くもなく寒くもなく、

誠に心地のよい空気を感じる、スプリングカンファレンスであった。

 

那覇にも誠にここちの良いバーテンダーがいた。