2012.06.1
産廃協会北信支部総会2012
リンパ節はある意味皆さんのような産廃処理という大切な役割をしているのです。
ひと目みたその瞬間にわかる、全く無駄な脂肪のついていない完璧なボディーの持ち主が今回の講演会の講師だった。
一昨年はベルサイユのバラ、昨年はツルツル坊主と来たので今年は美女系講師とあいなった。(市川支部長の個人的好み)
そう、その講師は木村友泉さん。
まあ、とても53歳には見えないキレイなお姉さんが話してくれるのだから内容は二の次でいいか、、
くらいにタカをくくって居たのが、これがまあ メカラウロコ が落ちる内容だった。
簡単にいうと
体中を流れるリンパ管、そのターミナルの様なリンパ節で免疫抗体をつくり、細菌や異物を処理して静脈へと流れていく。
そのリンパ節が詰まっていると体のあらゆる不調が生じるというのだ。(肩こり、腰痛、皮膚の老化などなど)
さあ、リンパケアをしましょう、、ということで実践することになった。
耳たぶを触ったり、頬をなでたり、肩をまわしたり、、
ここで注意しないといけないのは決してマッサージではないということ。
とかく力を入れてほぐすだとかしてしまうのが良くないらしい。
実際に先生にやってもらうと本当に触れているていど、これで効くの???と不安になってしまうが、
効くんですこれが。
キツネにつままれた様な気分で。
我々野郎がこんなだから、女子の食いつきといったらすごかった。
実験台の小山女史も日頃の肩こりが嘘のように楽になったという。
もう一人の実験台の林君も足の付け根のリンパの流れを良くしたら、腰のハリがなくなりウエストまで細くなった。
老廃物や異物を除去再生する大切な器官がリンパということだ。
確かに我々の仕事と似ている。