2009.02.20
責任のある仕事
やはり、整形はやめようかなと思った。
とある読者より、お母さんはパッチリ二重マブタなのに、生まれてきた子どもは整形前のお母さんにそっくり、なんていう笑うに笑えない現実の話を聞いた。
しかし、自分の子どもならまだいい。
生まれてくる子がもし赤の他人の子だったら。。。
香川県の病院で起きた別人の受精卵で妊娠というニュースは例えようのない悲しい事故である。
子どもを待望する親にとってもその落胆は大きいし、健康な他人の子の命を摘みとらなければならなかった気持はどうだったか。
また生まれてくるはずだった子自身についても悲しみは大きいだろう。
取り返しのつかない責任のある仕事。
それはお金をもらって事業をするという普通の会社の経営とは次元の違う心構えが必要になってくると思う。
我々の仕事も同じ。
いつまでも人が住める地球環境を守るということは人の命に関わる仕事をしているということ。