2012.02.14
第2回新協会名選定委員会
長野県産業廃棄物協会 という名前を変えようとしている。
理由は前回書いたとおり。
おさらいすると、
産業廃棄物 = 捨てるもの の処理だけをする協会 から
産業廃棄物 = 資源として 再生循環する使命を持った協会 への転換と
産業廃棄物 = 悪徳業者 という根本的なイメージからの脱却
を図ろうという狙いだ。
で、資源、循環、再生、保全、環境 というワードから、まず再生は資源の循環で表せるものとして省かれたのだがさてその後は大変。
我々の目指すところは廃棄物=資源 として循環させる使命を持っているのだから、「資源循環」ではないか、、、
しかし、そのベースとなるもの、我々の業を端的に表す言葉としては 「環境保全」 ではないか、、、
また、他県の例をみてみると
●●県資源循環協会、
●●県環境資源保全協会
●●県産業環境保全協会
●●県産業廃棄物協会
●●県産業廃棄物処理協会
●●県産業廃棄物処理業協会
と、実はバラバラである。
こういう団体も珍しいのではないか。
(全国組織は 全国産業廃棄物連合会)
一応結論は出たような、出ないような、、、
全会一致でこれだ!という物には至らなかった(気がする、私は、、、だが)
その組織のイメージを表現する名前は難しい、、
今わが社はそれどころじゃないのだが。。。