全国産業廃物連合会　青年部協議会　第2回全国正会員青年部会長会議

兼、長野マラソン２０１２スプリングキャンプ　の為に沖縄へ行った。

昨年の会議に続き定番になりつつある沖縄での会議。

全国の各県青年部会長の意見を直接言いあう場と言うことで設定されている会議であった。

●第一部　ＣＳＲ2プロジェクトの活動報告、ＰＲ活動について

今年青年部で全国展開しようとしている、ＣＳＲ（企業の社会貢献活動）活動について、その普及状況とＰＲ活動について議論された。

ＣＳＲというと何か難しい事を改めてしなければならないように聞こえるが、実は我々企業は普段からそのような活動に取り組んでいるのだ。（たとえば会社周辺のゴミ拾いとか）

そういった、取り組みやすいところから入り、普段の我々の活動をＣＳＲと言う切り口で見直すことで、より社会にとって有用な、そしてそれは同時に自分の企業にとって価値のある活動につながるのではないかと思った。

●第二部　今後の青年部活動のありかた

これは難しい問題である。根っこは深い。

青年部活動の停滞、部会員の減少、役員のなり手が居ない、青年部に入会するメリットが見えてこない、、、

そもそも、業界団体　（全国産業廃棄物連合会、とか各県の産業廃棄物協会）　の役割とはなにか？

というところを根本治療しなければ糸口が見えてこないような気がする。

3時間半を超える会議が終了したあとは懇親会となった。

終了して外に出てみると、心地の良い空気。この時期コートを着ないで夜風に当たるなど考えられないが、沖縄の人はマフラーをしている人もいる。

昼食を食べた店に再度入り、昼には　「やめた方がいい」　と諌められた　60度の泡盛を飲んで山羊汁だのミミガーだのをつまんでいたら、Ｂａｒに行く元気は残っていなかった。

翌朝は沖縄キャンプ。

ホテルから首里城へ向けてのＲＵＮ。

腰の調子を考えながらだったが、気候のせいだろうか、いつもの張りが無い。

昔の城だけに坂道をひたすら昇り頂上へ、そして下ってきて、15km

腰は問題なし。

沖縄スプリングキャンプ＆スプリングカンファレンス

成果あり。