2012.02.6
産廃協会 新年会
まずい、インフルエンザにかかる、、、
前回のブログで中畑監督をこき下ろしておきながら、その当日インフルエンザにかかる最大の危機を迎えてしまった。
長野県産業廃棄物協会 (間もなく名称が変わる) の北信支部新春交流会
準備のために早めに会場に着いてみると、支部長がマスクをしているではないか。
見かけは風邪のひとつも引きそうにない頑強なオヤジがなんと医者の鑑定つきのインフルエンザのキャリアだとこいてけつかる。
使命感に駆られるのもわからなくはないが、うつされたのではたまらないので段取りだけ聞いて早々に帰っていただいた。
今回の講演会は
森林バイオマスの最新動向と導入のヒント
講師の言うとおり、国土の大半を森林に覆われた我が国は 「バイオマス資源国」 であるのだ。
しかもその資源は繰り返し産生される資源である。
様々な事例を聴きながら、新しい取り組みが次々と出てきていることはいいことだが、
この国の社会システムそのものを変えていかないと折角の資源国の強みを生かせないのだろうな、、
という事を感じた。
ということで、講演会もその後の懇親会も無事に終わったが、無事ではなさそうなのが私である。
支部長と対面して、挨拶原稿を渡された後すぐに、携帯しているイソジンでうがいをして
懇親会の途中でも2回ほどうがいをした。
それでも調子がちょっとでもおかしければ、今日は家に帰らずホテルに泊まろう、、、とひやひやしていたが、
どうやら大丈夫そうだったので、帰宅、最後にイソジンの原液で念入りにうがいをした。
おかげで月曜日の今朝、体調はふつうである。
あんまり人のことは叩かないようにしよう。