2012.06.25
バッティング投手
昨日は息子の練習につき合ってバッティングピッチャーをやった。
中六日の登板、ということで実はその前の日曜日に初登板した。
日頃から息子には偉そうな事を言っているのでここは一つ良いところを見せないと行けない。
が、現役のころよりピッチャーになれなかったのには訳がある。
まず、ストライクが入らないコントロールが悪いのと、変化球カーブが投げられない、投げても曲がらないということ。（一応高校生では打てないフォークボールは持っていたが）
要するにまったくもってピッチャーの要素に欠けていたのだった。
しかも、社会人になってからの軟式草野球でピッチャーをやって無理に投げたものだから肩は完全に壊れていて、今でも肩をまわすとゴリゴリと関節が不気味な音を立てるのである。
と、ここまで言い訳を言っておけば良いだろう。
リトルリーグのあの近い距離をストライクもロクに入らずしかも下半身は安定せず、フラフラよれよれの投球内容であった。
（おかげで本日は肩が上がらない）
来週はいよいよ最後の夏の大会だと言うのに練習にならなかった。
アメリカの名医ジョーブ博士のところで肩の手術をしてあの頃の速球を取り戻したい。
（球だけは早かった。本当に。おそらく140キロは出ていた。）
