2013.04.26
2013敗因
さて、敗因分析。
ここ数日間、いろいろと考えてみた。
まずは今までの練習方法はどうだったのか。。。
走行距離の比較
2010 1月 242km 2月 282km 3月 361km
2012 1月 46km 2月 133km 3月 305km
2013 1月 193km 2月 303km 3月 433km
とまあ、距離は走っている。
内容をみるとLSD(ゆっくりと長い距離を走る)6分30秒ー7分30秒/kmくらいのペース
2010 35km走2回 30km走1回
2012 35km走1回 30km走2回
3013 35km走1回 30km走10回
でも、距離優先でペースが遅いので、もう少しレースペースに近い練習 ロング走を見てみると
2010 20km1回(5分50秒/km台)
2012 20km2回(5分50秒/km台)
2013 30km1回(6分02秒/km)20km6回(5分23ー6分00秒/km)
でタイムは(実際にスタートラインを越えたところからのNETタイム)
2010 4時間6分34秒
2012 4時間5分52秒
2013 4時間10分54秒
どれをとっても前よりも練習を積んでいる。
結果はこうだ
2012年は25km手前でポニーテール(ペースメーカー)の後を追いかけたのでペースが保たれたが、
2010年も今年も中間点を過ぎた辺りから、ズルズルとペースを落としている。それも今年の方がよりひどい。
敗因を敢えて言えば、長い距離をゆっくり走る事(LSD)はこなしているが、実際のレースに近いスピードでの練習が不足している。
20kmから30kmの距離で5分30秒くらいで余裕をもって走れるような練習が出来ていない。
しかし、LSDだけやっていてもこれだけ距離を踏んでいれば4時間くらい楽に切れそうなのだが。
従って、練習方法からは敗因は一部のみ分かるだけである。
不思議だ。なぜ4時間を切れぬ。。